チアシードの原産地

チアシードの原産地

アメリカをはじめ最近では日本でも少しずつ広がってきたチアシードは、世界的にも需要が高まってきている食材になってきています。

チアシードは、もともとマヤ文明やアステカ文明などが発展してきたメキシコ中央部を中心として自生していたチアという植物の種です。

もちろん、今メキシコでも栽培されてはいますが、現在はメキシコよりも南米の地域であるアルゼンチンやボリビア、ペルー、エクアドル、コロンビアなどの地域で栽培されていて、生産量も拡大してきています。

もともとは決して生産が多かったわけではないチアシードですが、1980年代には品種改良がおこなわれており、有機栽培方式にて各国で生産が拡大しているというのが現状になっています。

ダイエットや健康のためにチアシードを取り入れたいという流れは大変大きくなってきていますので、今後もこの南米地域での栽培は拡大していくのではないかと言われています。

ちなみに、シソ科サルビア属のチアシードは、1年草で、日本でも育てることは可能ですが、日本では大規模にチアシードを栽培しているという農家はないようです。

チアシードの効果

可愛らしい紫色の花を咲かせるチアという植物の種であるチアシードは、ゴマよりも少し小さい種のなかにぎゅっとさまざまな栄養素が凝縮されているスーパーフルーツとして今人気上昇中なんです。

食物繊維が豊富で、便通の改善などが期待できるんですよ。

またチアシードの表皮というのはとても水分を吸収しやすい水溶性の食物繊維で出来ています。

水や胃の消化液といった液体を含むと、約10倍に膨らむため、少量のチアシードを食べたとしてもかなりの満腹感を得ることが出来ます。

さらに、チアシードの中には18種類と言われているアミノ酸の全てが含まれているんです。

このアミノ酸のうち、抗肥満アミノ酸と呼ばれているアミノ酸がありますが、この抗肥満アミノ酸というのは、身体に取り入れられた油分を分解したり吸収するのを防ぐという効果があるんです。

さらに、脂肪燃焼アミノ酸は文字通り蓄積された体脂肪の分解を助けてくれるアミノ酸です。

チアシードはこのような点からダイエット効果があると言われています。

また、チアシードはさまざまな栄養がバランスよく含まれていて、栄養価が高いバランス栄養食としての効果もあるんですよ。