チアシードについて

チアシードとは

健康大国、ダイエット大国として知られているアメリカでは、いまチアシードが注目を浴びていますが、このチアシードというのはいったいどのようなものなのでしょうか。

チアシードというのは古代のマヤ・アステカの時代に大切な食糧源だったチアという果実の金になります。

見た目は黒ゴマのようですが、ゴマよりも小さな粒になっています。

この小さな小さなチアシードには驚くほど豊富な栄養と、身体にとってはとても優れた成分が詰まっているんです。

まず、オメガ3の含有率が、植物の中では最高になっています。

コレステロールや小麦アレルギーの原因と言われているグルテンを含まないグルテンフリーという特徴があります。

食物繊維が豊富で、不溶性食物繊維が30%、可溶性食物繊維が5~6%含まれています。

吸水性が高いこのチアシードは、給水させると外皮の線維が膨張してゼリー状になります。

チアシード100g中には、

  • タンパク質:20.0g
  • 飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸を含めた脂質:31.0g
  • 食物繊維:37.9g
  • カルシウム:714.0mg

とかなり豊富なんです。

古代では、チアシードと水があれば生きていけるというくらい栄養価も高い食物なんです。

チアシードとバジルシード

チアシードとバジルシードはよく似ているので、何となく分かり辛いです。

チアシードとバジルシードは、同じ一種と表記されることもよくあるので、どうしても混同されやすいです。

ただ、チアシードとバジルシードの品種は異なります。

チアシードというのは、シソ科サルビア属のミントになります。

南米で栽培されている果実の種で、直径2mmぐらいのゴマのような種です。

水に入れると大きく膨らむ性質があり、半透明の膜で覆われるので、満腹中枢が刺激される効果があります。

ふくらむ種と言われているのは、そうした所以があるからです。

一方、バジルシードは、シソ科オシウム属のメボウキで、タイ、カンボジアなどの東南アジアに生息します。

チアシードとは生産国が違い、同じシソ科ではあるのですが、サルビア属とオシウム属との違いがあります。

似ているようでまったく違う品種なのです。

チアシードとバジルシードは、水分を含むと膨らむ性質は同じなのですが、チアシードが10倍膨らむのに対し、バジルシードは30倍にも膨らみます。

また、チアシードの色が黒、茶、灰色のものが混じっているのに対し、バジルシードの色は黒一色です。

チアシードとお菓子

チアシードが入ったお菓子があります。今人気になっているのが、チアシード豆乳おからクッキーです。

これは、チアシードと豆乳とおからを使った豆乳クッキーで、食物繊維を豊富に含んだダイエット食品として好評を博しています。

チアシードの皮には、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

そしてチアシードの子葉には、オメガ3、オメガ6を豊富に含んでいます。

さらに、8種類の必須アミノ酸が含まれているので、アンチエイジングや成人病の予防に効を奏します。

チアシードが入ったお菓子、チアシード豆乳おからクッキーは、和菓子職人がチアシードとおからをあわせておいしく焼き上げています。

プレーンとココアの2つの味があるので飽きることはありません。

1日1袋を目安に好みの飲み物と一緒に食べるだけで、ダイエット効果が得られます。

チアシードのお菓子は、自宅でも手軽に作ることができます。チアシード入りのクッキーはオススメで、簡単に作れます。

グラハムビスケットに入れるとよく、ノンエッグノンバターで作るととてもヘルシーで美味しいです。